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介護士コラム~体験談~

介護を辞めたら体重増加?!介護は適度な運動という体験談?

介護士の仕事のイメージの1つは“キツイ”ということではないでしょうか?
体力的にキツイかもしれませんが、私の周りには「介護士の仕事を辞めたら、体重が5~6キロ増えた。介護士を続けてれば良かった。」
という経験者がいます。逆から見れば“介護の仕事は全身運動”とも言えます。
今回は、そんな「介護を辞めたら体重が増えてしまった」体験談をご紹介します。

マジメに働いている介護士の体系は・・・

皆さんの周りの介護士を見てみると、中肉中背など適度な体系の方がいちばん多いのではないでしょうか。
(痩せすぎ太りすぎはあまり見かけないように思います。)

これは介護という仕事が、適度に身体を使う仕事だという証拠でもあると思います。

介護士→相談や事務系の仕事になって体重が増えた・・・

ここから先の記述は、ただ単に“良い”“悪い”という比較をするものではないということを先にお伝えしておきます。
(ただし、そういう傾向の人が多いということです。)

介護士になって、何年か経験を積んだ後に、例えばケアマネージャーや生活相談員のような職種に異動になったり、お勤めの法人・施設の考えによっては「介護現場を知っている者を管理部門に・・・」と事務系の職種に配置転換になったりする方は結構いるのではないでしょうか?

スキルアップ、ステップアップのためには喜ばしいことですが、身体のためにはマイナスになることもあったりして・・・?

私の知り合いには次のような人がいます。
「ケアマネージャーになったら体重が5~6キロ増えちゃって」「入浴介助などしなくなったからかな~」
明らかにカロリー消費量が減った証拠ではないでしょうか?

その逆パターンでこんな人もいます。
「相談業務よりも、現場で身体使っている方が自分には向いていると思って、介護士に戻らせてもらった」
「そうしたら、体重が適度に落ちて、身も心も軽いのよ~」
介護の仕事に戻ったら、良い意味でスリムになった・・・ってことは、介護の仕事は適度な運動効果があると言えるのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?
単なる“良い”“悪い”の比較ではなく、介護の仕事は適度な運動効果があり、カロリーを消費するということはわかっていただけたのではないでしょうか?
介護の仕事を始める動機としては不純かもしれませんが、適度な運動効果がある介護の仕事で仕事をしながらダイエットや健康づくりに励んでみてはいかがでしょうか?

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