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高齢者の方・ご家族の方向けコラム

見落としがちで意外と大切!入院時の施設側の対応を確認しよう!

ご家族様にとって、介護施設選びは「できることなら失敗したくない」と考えるのが普通ではないでしょうか。

失敗したくない介護施設選びにおいて、意外と見落としがちになってしまうのが「ご本人様が入院したときの施設の対応や契約解除の条件」についてです。
今回の記事では、そのような内容に触れてみたいと思います。

 

高齢者に病気はつきもの

当たり前のようですが、高齢になれば様々な病気にかかります。
今現在は、ご本人様の状態が安定しているように見えても、ご家族様にとっては思いがけないご病気にかかってしまうことがあります。

これは介護施設側が悪いという問題ではなく「高齢になること=病気がつきもの」というご家族様側の認識が大切です。

入院した場合の施設側の対応は入所前に確認を!

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ご本人様が入院してしまった場合、その介護施設は例えば居室(ベッド)を最大何日間とっておいてくれるかを確認しておくことは重要です。
(多くの施設は3か月程度を設定していると思われます。)

 

介護保険の制度上、介護施設の収入は“そのご利用者様が、その施設に居て1日何円”という計算が基本になります。

「入院されたご利用者様に戻ってきてほしい」と思う反面、「空きベッド、空き居室を作っておきたくない」というのが、介護施設(特に経営層)のホンネとも言えます。(ご家族様が悪いとか、介護施設側が悪いとか、そのような次元の話ではありません。)

したがって、まずは入院後いつまで居室(ベッド)をご本人様のためにとっておいてもらえるのかを確認することが大切です。

退院できるけど状態が変化した場合の対応も確認を!

また、退院はできるようになったけど、例えば経管栄養が必要になった(胃ろうなども含めて)場合、在宅酸素が必要になった場合、尿を取るための管(バルーンカテーテルなど)が必要になった場合など、いわゆる医療行為が常時必要になった場合に、その介護施設は再度受け入れてもらえるのか、それとも退所しないといけないのか、ご家族様の立場としては入所前に確認をしておきたいところです。

退所する場合の入所先(入院先)探しの対応も確認を!

もしどうしても退所しないといけなくなった場合、次の入所先(入院先)を探すのは介護施設側なのか、ご家族様側なのかを確認しておくことも大切です。

これは私見ではありますが、退所後の入所先(入院先)をご家族様に丸投げの施設は入所をやめた方が無難とも言えます。
(ご家族様のご苦労が増えるだけとも言えます。)

まとめ

いかがでしたか?

ご本人様が入院した際の施設側の対応を確認しておかないと後から「こんなはずではなかった」とご家族様が後悔する場合があります。
今回触れた内容が、ご家族様にとって介護施設選びの参考になれば幸いです。

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