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高齢者の方・ご家族の方向けコラム

認知症の方を介護するのは大変です。介護のストレス発散方法について

認知症高齢者を介護するに当たり、介護者にとって心身ともにストレスとなります。そのため、介護者のストレスをいかに上手に発散するかと言うことが、介護を継続していく上で重要なポイントとなります。
介護のストレス発散方法について、ご紹介いたします。

一人で抱え込まない

主介護者は、一人で介護していることが多く、また認知症ということを周囲に言わないまま過ごすことも少なくありません。そのため、悩み事を抱えがちでとなり、ストレスを抱えた状態で発散することなく、日々の生活を送ることになります。相談できるとしたら、ケアマネージャーが月一度来た時に相談する程度で、その他は家族にすら相談できないこともあります。しかし、悩みを一人で抱え込むと、主介護者自身の健康を脅かす可能性が高いため、家族や自分の中で悩みを打ち明けられる友人を見つけ、思っていることを話すことも重要です。

デイサービスやヘルパーなどの時間に外出

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認知症高齢者は、認知度によりますが要介護2程度の高齢者が多く、介護保険のサービスが適応されることが多いです。そのため、「主介護者の時間」と言う物を確保することも考え、デイサービスやヘルパーを週一回は入れることをお勧めします。その時間に、主介護者は自分の時間として、コーヒーを飲みに行くのも良いですし、映画を見に行くなどストレス発散の時間として有効活用することが重要です。家にずっと引きこもり、介護をしていると主介護者が心身ともに疲労困憊になってしまうため、サービスを主介護者の時間として使うことは、決して悪いことではないと理解することも大きなポイントになります。

月に一度はショートステイ

認知症高齢者を介護していると、24時間疲れが取れない状態となります。排泄の失敗を繰り返し、何度もトイレ掃除を行わなければならなかったり、食事を3食作らなければならなかったり、認知症高齢者がいなければもっと好きなだけ寝むれたかもしれません。しかし、主介護者はそのような時間も介護に専念しなければならなく、介護のためだけに生きている感じを持つ人も少なくありません。このような状態にならないためにも、ショートステイで2泊3日など施設に預けることで、主介護者は旅行など有意義な時間を過ごすことができます。また、ショートステイに入れることに対し、介護者は高齢者に対し申し訳ない気持ちになることが多く、返ってショートステイに入れることで自宅に戻った後、優しく介護を行うことができます。

まとめ

認知症高齢者の介護を行うに当たり、24時間365日びっしり行うのではなく、適度にサービスを利用し介護者の時間と言う物を作ることが重要です。介護者が、心身ともに余裕がなければ、介護虐待などが引き起こる可能性があり、継続的に介護を行うことが難しくなります。そのため、細く長く介護を行っていくために、介護者がリフレッシュする時間を設け、介護を行っていくことがポイントとなります。

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