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コミュニケーションのコツ

コミュニケーションは笑顔あるのみ!?ご利用者様との関係作りのコツ2

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前回の記事では「コミュニケーションは笑顔あるのみ!?ご利用者様との関係作りのコツ」といった内容をご紹介しました。
今回は、その続きの記事になります。

安心は「安全・安楽な介護」につながる

介護士のキーワードの1つに、ご利用者様の介護における「安全・安楽の確保」があります。
この「安全・安楽の確保」において、実はご利用者様が安心していらっしゃることが大切であるということをご存じでしたか?

理由は、ご利用者様が安心(リラックス)していると、身体介護においてご利用者様が余計な緊張をされないことが多くなるので、移乗介助が行いやすくなったりするからです。

反対に、ご利用者様が安心(リラックス)してないと、ご利用者様の身体に変な筋緊張が生じて身体がこわばったりしてしまい、結果、介護上危険をともなう場面が発生することもあります。

そのような点では「ご利用者様に安心していただくこと」は「より安全・安楽な介護に結びつく」とも言えます。

認知症のご利用者様には言葉より笑顔

介護士
認知症のご利用者様との関わりにおいては、介護士の表情など、言葉意外の要素が大事だと言われています。

ノンバーバルコミュニケーション”という言葉を聞いたことがありますか?
介護の資格を取得するために学んだ方もいると思います。

ノンバーバル=非言語的という意味で訳されます。
介護においては、特に認知症のご利用者様とのコミュニケーションにおいては言葉を用いたコミュニケーションよりも、言葉以外の要素が良い意味で大きな影響をおよぼすということを意味します。

認知症の症状が軽い方から重い方まで、ご利用者様の状態も様々ではありますが、言葉の理解ができにくくなっているから、認知症であるとも言えます。

言葉が理解できにくくなっている認知症のご利用者様に対して、言葉だけでコミュニケーションを取る事の方に無理があるとも言えます。

困ったときこそ笑顔!

ご利用者様がお困りになっているとき、ご利用者様の言葉に耳を傾けると、意外かもしれませんが「申し訳ないね」「自分が情けなくなる」といった類の言葉を発しているご利用者様が多くいらっしゃいます。

ご利用者様がお困りになる場面を支えるのが介護士の仕事です。
ご利用者様がお困りになっている場面で、介護士の方が例えば眉間にシワよせてため息をついたりしたら、ご利用者様はどう思われるでしょうか?

ご利用者様に、ますます「申し訳ない」という思いをさせてしまうのではないでしょうか?

言葉でうまく言えなくても、ご利用者様にとってはご自分が困っているときに介護士が笑顔でいてくれるのは非常に大きな安心材料になるのではないでしょうか?


いかがでしたか?2記事にわたってコミュニケーションにおいて笑顔が大切である内容をご紹介しました。今回の記事が、これから介護を始めようと思っている方、介護士として働いているけれど悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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