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介護系求人サイト実例紹介「介護求人ナビ」はいろんな活用方法がある

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介護業界は慢性的な人員不足。それ故に介護系の求人Webサイトもかなり種類が増えています。

就職、転職を考えている介護士にとっては「どのサイトを利用するのが良いか?」迷う方も多いのではないでしょうか?

そんな介護士のために、またこれから介護士になりたい方のために、今回の記事では介護系求人サイトの1つ「介護求人ナビ」をご紹介します。

 

検索キーワードは”介護””就職”

Web検索をする場合「介護求人ナビ」を上位に表示させるためには“介護”“就職”と入力して検索します。
広告が上位に表示される場合もありますが、広告を除くとトップに表示されると思います。

また“介護””転職”と入力しても、上位に表示されてくると思います。

今回「介護求人ナビ」とご紹介したので、もちろんそのままダイレクトに入力、検索しても大丈夫です。

話は少し飛びますが、“介護”という言葉と“就職”“転職”“求人”等、就職、転職に関する言葉を組み合わせてキーワード検索すると「介護求人ナビ」は、どのようなキーワード検索でもほぼ上位に表示されると思います。

それだけ多くの介護士、またはこれから介護士を目指す方が見ている証拠とも言えます。

魅力は求人数の多さ

介護福祉

「介護求人ナビ」は、介護系求人サイトとしては、介護と就職、転職に関わる検索キーワードで上位に表示されてきます。
その魅力はなんといっても「掲載求人数の多さ」にあると思います。

常時50000件以上の求人が掲載されています。
全国でこの件数なので、実情としてはここからエリアや職種をしぼっていくことにはなりますが、ご自身の考える通勤エリア外や遠方の求人情報をながめるだけでも、介護系の就職、転職活動の参考になります。

会員登録して、希望条件にあった求人情報が配信される

「介護求人ナビ」を利用する場合(応募しなくても)、まずは会員登録することをおススメします。
理由の1つは、会員登録をすることで、ご自身の希望条件にあったメールマガジンが
基本毎日配信されてくるからです。

毎日メールチェックして求人情報を確認するも良し。
面倒なら、見ずに削除して気になったときだけメールチェックするも良し。

メールマガジンが配信されるようにしておけば、その都度トップ画面から、ご自身の希望条件にあった求人を探す手間は省けます。

スマホよりPC利用の方が見やすいサイト

「介護求人ナビ」を利用する、閲覧するうえで、あくまでも私個人の感想ですが、私はできればパソコンのインターネットで利用することをおススメします。

スマートフォンでも悪くはないのですが、「介護求人ナビ」はパソコンの方が格段に見やすいサイトだと思います。

インターネット環境のあるパソコンで「介護求人ナビ」のトップ画面を見ると、単なる掲載求人の他「新着求人」「講座数」(介護系の資格取得に関する情報を見ることができる)などの箇所も目に入りやすい位置にあります。

その下には都道府県や職種で探すコーナーがあり、パソコンではとても直感的に利用しやすいと思います。

資格を探すコーナーもある

先ほど少し触れましたが「介護求人ナビ」には「講座数」というコーナーが見やすい位置にあります。

「まだ無資格」「これから介護士の仕事や、介護業界の仕事をしたい」という初心者の方にはおススメのコーナーです。

いや、初心者だけでなくすでに何らかの介護系の資格を持っている介護士の方や今以上のスキルアップを目指す介護士(または介護業界で働いている方)にもおススメのコーナーです。

「講座数」のコーナーをのぞいてみると、国家資格や、国家資格ではないものの持っていると就職、転職活動に有益な資格が多く掲載されています。

気になる資格をクリックしてみるだけでも、ずいぶん参考になります。

介護系他職種の資格も充実「職種で探す」のコーナー

「介護求人ナビ」は、介護士の仕事のみならず、介護業界で必要とされている他職種の掲載件数も多いのが魅力です。

例えば、介護業界の事務職に興味、関心のある方は「職種で探す」のコーナーに「事務関係職」という箇所があるので、そこをクリックすると介護業界の事務系の求人を閲覧することができます。

また「今は介護現場だけど、将来的には管理職を目指したい」「現場で経験を積んだから、マネジメント業務にチャレンジしたい」という方は「管理職・管理職候補」という箇所があるので、そこをクリックすると介護業界の管理系の求人を閲覧することができます。

「介護の仕事に興味、関心はあるけれど無資格、未経験だから、まずは介護施設に慣れてみたい」という方は、「調理・清掃・リネン関係職」「送迎ドライバー」「その他」などのコーナーもあるので、とりあえず閲覧して、介護現場ではないものの介護施設、事業所で働くためにはどんな職種があるのかを見てみるのも良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?

介護系求人サイト「介護求人ナビ」には、求人件数の多さももちろんですが、いろいろな視点から活用できる便利な求人サイトとしておススメします。

今回ご紹介した内容が、介護士として就職、転職を考えている方はもちろん、これから介護系の資格を取得を目指す方などの参考になれば幸いです。

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