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介護士の転職~転職で何が変わる?

転職は経験の証!転職が不利にならない業界!介護福祉士は転職にも有利!

皆さんは転職と聞くとどのようなイメージを持たれるでしょうか?
ライフスタイルが多様化した現代において男女問わず転職はそれほど抵抗感のない時代にはなったかもしれません。
でも多くの方はマイナスイメージを持たれるのではないでしょうか?

適度な転職が、なぜか重宝される介護業界

転職の回数が多いと、履歴書の職歴を書く欄が足りなくなりそうで・・・そこまで転職を繰り返していると普通の業種であれば採用担当者は「なぜ?」と疑問に思い、転職に決して有利とは言えないでしょう。

でも介護業界は、適度な転職=経験者と見てくれる職場が多いので、プラス介護福祉士を持っていると「転職を機に給料がアップした!」なんてこともよくある話です。
(いくらなんでも2~3か月でコロコロ職場を変えている人は論外です。その点は誤解のないようにお願いします。) 

適当な年数・転職理由が前向きであれば、転職はかなりの確率で成功する!

転職
介護業界においては、例えば同じ職場で3~5年程働くとその職場では中堅~ベテランの域に達します。またある程度の経験者として見られます。

そのタイミングで次なる転職理由が例えば「もっと重度の方を介護して自分の実力を磨きたい」「認知症の方を介護することで認知症に対する理解を深めたい」「新規施設のオープニングスタッフとして新たな気持ちでチャレンジしたい」「経験していないサービス形態の事業所でさらなるステップアップをしたい」等の前向きな理由があれば、転職はほぼ成功するのではないかと思われます。

状況によっては「入職と同時にリーダーを・・・」なんて話ももあるかと思います。
また(あまりにも高額な給料を希望すると失敗するかもしれませんが)現状より少し多めの給料交渉は問題のない範囲だと思います。
(3~5年が待てない方は2~3年でもある程度大丈夫だと思います。)

介護業界はとにかく慢性的な人材不足と言われています。
日本国内のほとんどの施設・事業所が優秀な人材であればなおさら多少お金をかけてでも確保したいと思っているといっても過言ではありません。

ここに付加価値としての介護福祉士が加われば、採用したい側は「ぜひともウチの施設・事業所で・・・」という前向きな展開が十分予想されます。

まとめ

いかがでしょう?介護業界の転職は常識の範囲内であれば前向きに進むことが多いです。
そこに付加価値のつく、国家資格である介護福祉士を目指してみませんか?

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