介護士コラム~体験談~
夜勤明けの時間の使い方提案します♪横浜へ日帰り旅行に行ってきました!
- 2016.03.09 @ 新着
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特に20代~30代前半の若く体力あふれる方には、こんな夜勤明けの時間の使い方を提案します♪今日のトークは、私の実体験です。
夜勤に慣れると、夜勤明けの時間の使い方が楽しくなる。
夜勤にも慣れてくると、夜勤明けで何をしようかを考えて結構楽しくなるものです。
今の時代は、夜勤の勤務時間も22:00~7:00の9時間拘束という勤務シフトをとっている施設も多くなりましたが、私が20代の頃は夜勤といえば夕方16:00頃~翌朝9:00や10:00までと17~18時間通し勤務が当たり前という時代でした。
通し勤務ですが、勤務は2日分出勤したことになります。
(夜勤入りで1日目、夜勤明けで2日目)
この夜勤明け、考え方によっては朝9:00か10:00に本日の勤務は終了しているわけです=その日の日付がかわるまでまだ12時間以上も自由な時間が残されていると考えることができるのです。
片道2時間の移動で睡眠時間確保。
この夜勤明けを有効利用して、私は名古屋で働いていた時代、友人と勤務を合わせて夜勤明けで新幹線に乗り、片道2時間の新幹線内で睡眠を取り、横浜まで遊びに行きその日の夜遅くに名古屋まで帰ってくるという日帰り旅行をしたことがあります。
意外とスケジュールに余裕があって、12:00頃新横浜駅に到着(新幹線内で2時間程寝ているから眠気もスッキリ)し、昼食は軽めに済ませ、みなとみらい地区や山下公園という観光地で遊んで、夕食は横浜中華街でオーダーバイキングで食べ飲み放題。
それでも新横浜駅に20:00台には戻ってきて、帰りの新幹線内でも2時間程寝て、23:00前に名古屋に到着。しかも翌日はまだ休みという贅沢な気分を味わいました。
夜勤明け→明けの翌日は休みが主流。
夜勤時間拘束が17時間~18時間と考えると、どうしてもキツいイメージが先行しがちですが、考え方によってはメリットもたくさんあります。
まず夜勤入りで勤務1日目、夜勤明けで勤務2日目、1日目と2日目の間に切れ目がないから1回自宅に帰ってまた出勤するという勤務時間が省けます。
これだけでも随分時間の短縮です。
そして大抵の場合は夜勤明けの翌日は体調を整えるという理由付けもあって休みになります。この“明け→休み”を有効に使わない手はないですよ!
夜勤明け→翌日休みを上手に使う達人になろう(^^)
こうやって考えると、使い方次第ではいろんな活用ができる夜勤明け→翌日休みのこの時間。ぜひアナタのアイデアで有効活用してみてください。夜勤明けが楽しくなりますよ!
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