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介護士コラム~体験談~

買ったばかりのズボンがゴミ袋に?排泄介助失敗体験談

介護士も人間、失敗はあるものです。でも実際に自分が関わって介護事故が発生すると気分はヘコみますよね。
これから介護士を目指す方の失敗や事故が少しでも減るように、今回は私の排泄介助失敗体験談をご紹介します。

上はユニフォーム、下は私服の介護事業所

これは以前私が働いていたショートステイ事業所で起きた出来事です。

そのショートステイ事業所の介護士は上はユニフォーム(ポロシャツ)が貸与されるのですが、下のズボンは私服、自前で用意というショートステイでした。

私は普通のチノパンのようなものをはいていたのですが、その日はたまたま前日に買ったばかりのズボンをはいていました。

便失禁のご利用者様への対応

ある男性ご利用者様から、大便のようなにおいがしたのでご利用者様のお声かけしトイレへ誘導しました。
そのご利用者様は車椅子に座っていらっしゃいましたが、手すりを持って立ち上がれる方だったので、介助用のトイレへ誘導をしました。

ここまではいつも通りだったのですが、問題はこの後に起こりました。

多量の大便が落下

(汚い表現を使うので恐縮ですが、介護関係のトークなのでどうぞお許しください。)

このご利用者様、紙パンツをはいていたので、ご利用者様のズボンが汚れるということはありませんでした。

私はご利用者様に手すりを持って立ち上がっていただき、ズボンと紙パンツを降ろしました。

このとき紙パンツ内を確認してから降ろせば失敗しなかったものの、私はうっかり確認をおこたりました。

紙パンツを降ろしたあとに、多量の大便が私のズボンの上に落下してきたのです。
しかも昨日買ったばかりのズボンというなんとも運の悪さ・・・

ズボンと紙パンツを降ろす前に中の確認をおこたった私が悪いのではありますが、
買ったばかりのズボンはご利用者様の大便まみれ・・・

本来ご利用者様が使う呼び出しボタン(ナースコール)を、なぜか私が押して、応援にきた職員が「?」を浮かべ、私は恥ずかしながらも、私の変えズボンを頼まなければいけないという、なんとも恥ずかしい体験でした。

洗濯しようとも思いましたが、私のズボンの汚染範囲は相当広く、洗濯する気力も無くなってしまい、昨日買ったばかりのズボンではありましたが、捨てることにしました。

まとめ

いかがでしたか?
排泄介助の際、手すりを持って立ち上がれるご利用者様の介助をする際はあわてずに
排泄物の状態を確認することもおこたらずに行いましょう。
今回の記事がこれから介護士を目指そうと思っている方の参考になれば幸いです。

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