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暗い人は介護職に向いていなのか

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介護職と言えば、高齢者に対し優しく明るいイメージを持っている方が多いですが、それは仕事上であり実際の私生活において常に明るいというわけではありません。そのため、介護職になる方は明るくなくてはならないと言うことはなく、どちらかと言えば日ごろ暗い方でも、介護職に向いていることもあります。
ここでは、暗い人は介護職に向いていないのかと言うことについて、ご紹介いたします。

引きこもりは社会生活も厳しい

「暗い人」と一言で言っても、様々な状態があり、一概に暗い人が介護職に向いていないとは言えません。ただ一つ言えることは、引きこもりの場合には、介護職に限らず社会生活そのものを送ることが難しいことがあります。

しかし、介護職として働きたいという思いを持ち、前向きに社会生活を営むのであれば、介護職として生活を行うことができることもあります。
そのため、「暗いから」「引きこもりだから」という理由で介護職を諦めるのではなく、介護士としてどのような人生を歩んでいきたいのかと言うことを考え、前向きに検討していくことが、介護士として働く上で第一歩となります。

人との関わりで暗い人も明るくなることがある

どんなに暗い人であっても、高齢者と関わることで、明るい性格となることがあります。特に、同世代との関わりが苦手であっても、高齢者に対してはいつもとは全く違う対応をできることがあります。そのため、暗い人が介護職に向いていないということはなく、高齢者との関わりが好きかどうかということになります。

高齢者は、日々変化していき介護職を必要としています。人は必要とされることで、より一層やる気を見出すことができ、その人のために何かをしたいと感じることがあります。さらに、人と人との関わりが上手くいくことにより、それまで暗かった人が明るくなることもあります。

介護職になりたい理由が、明確かどうかが焦点

暗い人が介護職に向いていないということよりは、介護職になりたいのかさらには、なりたい理由が明確かどうかということが、介護職に向いているか否かということにつながります。

そのため、なんとなく介護職になりたいと考えている人よりも、暗くても介護職になりたいという志が強い方の場合には、介護職が向いているのです。
また、介護職はその人が暗いか明るいかということが大切なのではなく、介護職をして楽しいかどうかということでもあります。

暗いかどうかは問題ではない

介護職に向いている性格は、暗いかどうかということではありません。どんなに暗い性格だとしても、高齢者に対し優しく前向きに対応することができるのであれば、介護職は向いていることになります。逆に、どんなに明るい性格であっても、高齢者に対し粗末な対応をしてしまう場合には、介護職には向いていないことになります。

そのため、介護職に向いているかどうかということは、性格が暗いかどうかということが問題なわけではありません。特に、暗い性格でありマイナス思考だったとしても、高齢者への対応の際に、前向きで高齢者の力になれる存在であれば、十分介護職としての素質はあるのです。

高齢者にとって支えてくれる人が大切

介護が必要な高齢者にとって、介護者の性格が暗くても明るくても、支えてくれるのであれば関係はありません。しかし、暗くマイナス思考で、何を言ってもデメリットしか言ってくれない介護職員であった場合には、高齢者の意欲の喪失につながることもあります。

そのため、高齢者をどのように支えることができるのか、高齢者にとってどのような介護職員が必要なのかということを理解し、介護することができる人が介護職に向いているのです。高齢者は介護職員の性格の中でも、支えてくれ頼りになる存在を求めており、暗さ明るさを求めているわけではありません。

自身の性格が暗いから介護職に向いていないと考えるのではなく、自身が高齢者をどのように支えていきたいのかということに視点を向け、介護職になるか否かを検討してみると良いです。

まとめ

介護職員として、明るいと施設の人気者となることもあります。また、暗いと施設の雰囲気を乱してしまう可能性もあります。しかし、どんなに暗い人であったとしても、介護職員としてのプライドを持ち、高齢者を支えていく志があるのであれば、介護職に向いていないということはありません。

そのため、自身の性格が暗いから介護職に向いていないという風に考えるのではなく、なぜ介護職員になりたいのかということを考え、前向きに高齢者の介護を行っていくことが、介護職員として求められることになります。

また、介護職員には人気が必要なのではなく、責任と細やかな視点となります。自身が介護職になりたい理由を明確化し、どのような介護職員として努めたいのかということを理解している人が、より介護職員に向いている人となります。

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