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重度心身障害者施設では若い世代の対応が高齢者とは違う

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重度心身障害者施設では多くの重度心身障害者の方が過ごしていますが、そこで働く介護福祉士はどのような仕事をしているのでしょうか。また、高齢者施設との違いや働くことによって得られるスキルなどをご紹介していきます。

障害者の日常生活の介護が主な仕事。レクリエーションに力を入れていることも。

重度心身障害者施設で働く介護福祉士の仕事内容としては、主にそこで過ごす障がい者の日常生活の介護になります。重度心身障害者は人によって程度は違いますが、ある程度の介護が必要な方がほとんどですので、排泄介助、食事介助、入浴介助などを行います。
また、若い世代の方も多いですので、レクリエーションに力を入れている場合が多いことも特徴的です。
高齢者向きのレクリエーションでは無く、テレビゲームを使ったものなど若者向きのことをしていきます。

高齢者と障害者の違いは年齢の差、若い人は10代からいます

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高齢者の場合は65歳以上の方ですが、障がい者の場合は10代から20代、30代…と非常に幅広い年代の方が生活されています。それが高齢者の介護と一番の違う点だといえます。
その為、介護福祉士が学ぶ高齢者の心理というものが当てはまらない場合が多々ありますので、対応にも注意をしないといけません。
特に若い世代10代や20代の方に対しては気持ちも若いですので、高齢者を対応するように対応していては上手くいかないことが多いようです。障がい者と高齢者の大きな違いとは年齢の差であるといえます。

家族から要望、要求が多くなることもある。どこまで対応するのか決めておく

障がい者の場合は家族対応にも気をつけなければいけません。高齢者施設であれば家族の面会は週に1回ぐらいが平均的で、月に1回の面会の人、半年に1回の面会の人も少なくはありません。
障がい者施設であれば自分の子供を預ける親が面会者になりますので、毎日来る人もいますし、日に2回以上来る人も珍しくはありません。面会時間や回数が多くなるため、要求も多くなることがあります。「ウチの子供をもっとかまってやって欲しい」「もっと○○してほしい」などの要求をしてくる場合もあります。施設側としてはできるだけ要望に応えたいところですが、実際には難しい部分もあるかと思いますので、出来ない所はできないとハッキリといえる信頼関係つくりをしておくことが大切になってきます。

まとめ

重度心身障害者施設では高齢者施設とは違う部分がありますので、対応的に慣れるのが難しいかもしれません。しかし、障がい者は今後も増えていくことが予想されますので、経験の一つとして働いてみることもおすすめです。

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