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介護士コラム~体験談~

夜勤明けは楽しい!仕事が終わった優越感と自分時間の活用ができる魅力♪

以前の記事でも夜勤明けの楽しさや夜勤明けの思い出を書いたことがありますが、あらためて夜勤明けの魅力について考えてみたいと思います。

午前中のうちにこの日の勤務は終了!ということは・・・

(最近の介護施設・事業所は8時間~9時間の短時間夜勤にしているところも増えてきており、今回の記事はどちらかというと長時間夜勤向けの魅力になります。)

夜勤帯にご利用者様の特変事項があると夜勤明けの気分も少しヘコんだりしますが、夜間帯が何事もなく無事に終わると「夜勤明けっていいね」って思うときが何度もあります。

長時間夜勤のパターンだと、夜勤入りで1日勤務→連続でそのまま夜勤明けでまた1日勤務と、1回の夜勤で計2日働いたことになり(でも気分的には1回出勤しただけのような気分になります)、かつ夜勤手当がもらえて、そして多くのパターンは9時~10時頃にはその日の勤務が終了しているということです。

つまり午前9時~10時頃退勤したら以降日付けがかわる深夜0時までは“仕事が終わった残り時間”ということになります。とかく夜勤明けを休みと錯覚しがちになるのですが、実は勤務日で退勤後の時間ということになります。

一般の日勤帯で勤務する方は例えば17時~18時に退勤しても日付がかわるまでの時間は6~7時間、夜勤明けならその日の残り12時間以上は仕事帰りなり仕事終わりとして何かに使えるということです。
こうやって考えると「結構時間があるなー」と思いませんか?

仕事が終わっているんだから基本何をしても自由!

ビール
もちろん前日の午後3時~4時から寝ないで通しで仕事をしているので「帰ってとりあえず睡眠」という方が多いと思いますが「明るくて寝れないからチョット一杯」などと適度にアルコールを飲んで睡眠に入る方もいると思います(私もこのパターンです)。

この朝から酒が正々堂々と飲める優越感!なんとも贅沢な気分になるものです。とにかく仕事が終わっているんだから文句の言われよう無しです。

20代30代で体力がある年齢層だと「夜勤明けで寝ずにそのままショッピング」という時間の使い方をしている人もいます。昼に寝るのがもったいないから夜少し早めにタップリ睡眠時間を取るパターンです。

私の知り合いでは夜勤明けで映画館やマンガ喫茶に行く人もいます。映画館に行く人は「眠くなるけど、空いている映画館で気持ち良く眠れる」んだそうです。

夜勤明けの翌日が休みのパターンが多い

夜勤明けの日も時間がありますが、多くの介護施設・事業所のシフトは夜勤明けの翌日が休みというパターンがほとんどだと思います。夜勤明けである程度好きな時間を過ごしてなおかつ翌日が休み・・・なんとなく結構休めて時間がある気がしませんか?

介護の仕事の夜勤明け、これも介護の職場の魅力です。ぜひ自由時間を経験してほしいと思います。

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