夜勤明けの思いつきで・・・福井県へ１泊２日、甘エビ食べてきちゃいました♪

今回の記事は夜勤明けにまつわる私の実体験によるものです。
夜勤明けはワクワク楽しく過ごすこともできますので、福井県へ出かけた時の過ごし方をご紹介します。

夜勤明けは楽しい思い出がいっぱい！？

また２０代で名古屋市内の大型入所施設の介護職として働いていた頃、夜勤明けでとにかくよく出かけていました。小旅行レベルのお出かけは結構してましたね。

とにかく体力があるし、朝９：００～１０：００には仕事が終わるので何とも言えない解放感と「今日は何しようかな～」というワクワク感とが入り混じってましたね。（もちろん疲れがたまっているときは夜勤明けで普通に帰宅してまず寝る・・・ということもありました。）

片道３時間かけて福井県、日本海へ！

ある夜勤明けの日、同じ施設で働いていた仲の良かった同僚が休みで（異性ではありません）とりあえず夜勤明けでその同僚に連絡してとりあえず近くの喫茶店で待ち合わせして、とりあえず地図を広げて「温泉でも行きたいね～」とこの時点で予定も決めずに話をしてました。

地図を見てなんとなく「日本海でも見に行くか～」と、そこから福井県目指して出発。とは言っても私は夜勤明けの服装、同僚も近所に行く程度の服装で、同僚の車と運転で高速道路へ！

同僚はもともと休みなので普通に運転できますが、夜勤明けの私は同僚の車の中でとりあえず寝ます。
（夜勤明け、電車でどこかに行ったときもありますが移動時間に寝れると後がラクです。）

目が覚めると、そこは日本海、福井県にやってきていました。
それでもまだ１２時過ぎくらいの時間です。夜勤明けの活用として明け→移動中に寝る→現地で少し眠気スッキリというパターンはホントによくやりました。

何か美味しいものはないか車で探しながら走行していると「海鮮バイキング」の文字が。同僚と「日本海みたら海のもの食べたいよね」とその店に入ると、実際は食べ放題できる海鮮ものは限られていたのですが、その中に山盛りの甘エビのヤマが！

名古屋市近辺では甘エビはスーパーで買ってもパック詰めで桶にヤマに盛られているのは見たことがなく、しかも食べ放題！まだ２０代だったので量的にたくさん食べても苦にならないので（今はさすがにバイキングに張り切って行く程の元気はありませんが）、とにかく甘エビ食べまくりましたね。テーブルの上には甘エビのカラがヤマ盛りになってましたね。

少しお腹休めて温泉へ立ち寄り

食べまくった後は、自動車でプラプラ走行しながら温泉探し。お腹休めてから温泉に入って、それでもまだ夕方１７：００頃だったような気がします。

帰り道は夕方の混雑する時間だったので高速道路も多少混んではいましたが、それでも自宅のあった名古屋市内に２１：００頃には戻ってこれたような思い出があります。

それでもこの日は夜勤明け＝所詮は勤務時間の後の出来事。この翌日が休みなので日帰り小旅行してもまだ翌日が休みという、今の歳（？）ではできないようなことも楽しかった頃の思い出です。

夜勤明けの楽しさワクワクを覚えると夜勤するのも悪くない、そう思っていただいて夜勤を積極的にやる方が増えれば幸いです。