介護士コラム~体験談~
仕事しながらダイエットできるって本当!?♪入浴介助の美学2。
- 2016.02.29 @ 新着
- 介護士コラム~体験談~
介護職の大切な仕事の1つに「入浴介助」があります。
入浴介助は暑いし体力的にキツイというイメージを持っている方は多いと思います。
でもこの暑くキツイ環境が介助者の身体に良いこともあるのです。
それは、入浴介助をマジメにやっている介護職に太っている人は少ないということです。
暑い環境で適度に身体を動かす入浴介助。
介護に興味・関心を持った皆さんは、入浴介助を積極的にマジメにやっている先輩介護職を探してみてください。入浴介助を積極的にマジメにやっている先輩介護職の大半は太っていないということに気づくと思います。
理由は単純、入浴介助は利用者さんが裸で介助を受ける場であるので浴室は利用者さんにとって寒くない程度の一定温度に保つことが必要になります。利用者さんにとって裸で寒くない程度の一定温度=介護職の私達にとってはチョット暑い環境になります。
介護職である私達にとってチョット暑い環境で、利用者さんの頭髪や身体を洗って差し上げるとは介護職である私達にとっても適度な運動になります。
なおかつ私達もお湯に触っている時間が多いので仕事をしながら自然と新陳代謝が促進されると思われます。
最近は入浴介助中の水分補給OK!ダイエット促進飲料で体脂肪を燃やせ!
私が介護職になりたての○十年前は、介護現場は根性体育会系(?)みたいなところもあり、仕事の区切りつくまで水分補給するな・・・みたいな空気もありましたが、最近では暑くキツイ環境の中で仕事する介護職自身の身体を守ろうという雰囲気の職場も増えてきました。
入浴介助をしながらこまめに水分を補給することは介護職の仕事の質を高め、介護職の仕事の質が高まれば入浴介助の場面では利用者さんにとってより良い入浴介助サービスを受けてもらうことにつながり、利用者さんに喜んでいただけることになります。
水分補給の際に、ダイエット促進系、体脂肪燃焼系のドリンクを飲めば仕事しながら適度なダイエットができます。
給料もらってダイエットできるのは介護職の得の1つ!
したがって入浴介助を積極的にマジメにやっている介護職は太っている人が少ないと言われています。
トレーニングジムなど行ってお金を払ってダイエットしなくても、積極的にマジメに入浴介助をしていればお金をかけずに・・・というか給料をもらって普通程度のダイエットができる、入浴介助を積極的にマジメにやっていればこんなお得もあるのです♪
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