介護士のお仕事
最短3年でリーダー!、5年経てば立派な指導者!介護職は成長が速い!
- 2016.08.04 @ 新着
- 介護士のお仕事
1人でも多くの介護に携わる人材が必要とされています。
日本の今後の超高齢化社会に向かって、今1人でも多くの介護福祉士が必要とされています。現総理大臣である安倍晋三首相は「介護職離職ゼロ」と発言しています。
実際の介護職離職ゼロは無理かもしれませんが、ウラ返せばそれだけ多くの介護に携わる人材が必要であるという証拠です。
たった3年の経験が介護福祉士取得への道となる
介護福祉士取得への道はいくつかありますが、その中の1つに介護実務経験3年を通る資格取得ルートがあります。
この3年を長いと考えるか短いと考えるかは人それぞれだと思いますが、働きながら=収入を得ながら3年経験を積むと考えるといかがでしょう?
他の医療・福祉系資格の多くは、働きながら資格取得を目指すのは困難です。
働きながらといっても夜間の専門学校に通うなど、どこかの専門学校や大学等に在籍し、そこに行って学び、現場実習期間中は仕事を休まなければなりません。介護福祉士の場合は、実労働が経験となるため学校に行かなくても資格取得の道があります。
現在はプラスして介護福祉士養成実務者研修を受ける必要がありますが、この研修を受けることで過去実施されていた実技試験を受けずに筆記試験のみ合格すれば良いということになり、実技試験の何とも言えないプレッシャー(介護3年の経験者であっても、複数の試験管に見られながらの介護で緊張し、普段通りにできずに不合格になった方が多くいます)を避けることができるようになりました。
資格取得とほぼ同時進行でリーダークラスになっている
実務経験を積んで介護福祉士を取得した方の多くは、介護福祉士取得と同時期にリーダークラスになっています。
(私が今勤めている職場でも、介護福祉士試験合格と同時期に副主任になった介護職が3人います)
なぜなら実務経験を積んで国家資格を取得したということは、一定の知識と経験を兼ねそろえて介護福祉士になったという証拠だからです。
介護福祉士を取得したということは一定の知識と技術がある証拠。
だからこそ資格取得と同時にリーダークラスとして普通に活躍できるわけです。
介護福祉士取得してさらに2年、介護の仕事を始めて通算5年も経つと、主任クラスで活躍している方も多くいます。正々堂々と後輩の指導ができるわけです。
資格取得しているから正しい知識と技術があり、勝手な思い込みで指導するということなどありません。
このように人材成長の速い介護業界で仕事をして、介護福祉士という国家資格取得を目指してみませんか?
これからの時代、必ず必要とされる介護福祉士になってみませんか?
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